ディスクユニオンが三日間100円セールをしてました。
一日目はライブだったので行けなかったけど、
整理券まで出てたのでさぞええレコードがあったかと。
二日目の夕方に行ったのですが、
レコードを観てたら突然に店員が
「5時からは5枚で100円になります」とのこと。
ダフィー、ライラックタイム、ハウマーティンズ、
エドウィン・コリンズ、コーラル、オーディナリーボーイズなど
90年代のUKロックの7インチを10枚。
NOBODYのマージービートメドレー、スターズオンのスティーヴィーメドレー、
マルフクの沖縄のレコード、マッカサーコンチのアチャコくんの前のバンド、ゴーカーズなど邦楽を5枚。
合計15枚買って300円。
三日目にはなんと10枚100円になってました。
昨日の残り物の中から20枚選び200円で買いました。
10円でも売れないレコードは結局、捨てられてしまうのだろうか?
レコードファンが10円でも買わないってことはそうなるのかもな。
罪悪感にさいなまれ中津のレコード屋で380円出して、
竹内まりやの「マージービートで唄わせて」を買いました。
200円ぐらいで探してたけど、個人店を応援する意味で。
頑張ってつぶれないでくれ個人店。
ほんまは在庫の多いキングコングが100円セールしなあかんかってんで。
気ぬいてたからユニオンに客を全部持っていかれてるわ。
移転したキングコングがどうなってるかチェックしに行かなな。